2014年9月27日土曜日

障がい者にとって利用しやすいバスの研修会

バス会社の職員さんを交えての実物のバスを使っての研修会が行われました。
実物のバス を使っての研修会なので実際の車椅子の乗車や固定の仕方、降車などや、
視覚障害や聴覚障害の方はルルカカードや整理券の位置、車内アナウンスのことなど実際の場面を想定できわかりやすいものとなりました。

このタイプのバスはスロープを引き出して使うタイプでした。

運転手さんに介助してもらい、 

椅子をたたんで広くなった位置に止まり、

 ベルトで車椅子を固定して、

発射準備完了です!

後ろの固定はこんな感じ

降車して

椅子は元通り

バスの入り口にはブザーや

インターホンがあり

視覚障害の方が運転手と会話できるようになっています。


バスの中にはこのような道具が

たたまれた椅子の裏には車椅子専用降車ブザーもあります

バスを体験しいた後はバス会社の職員との意見交換会も行われました。

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